Fediverseの方でフォローしている方が盛り上がっているのも有り、『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』を観てきました。
蓮ノ空のストーリーはほぼ初見で、キャラクターの名前も一人も知らない状態です。金沢が舞台である事、現実の時間に合わせたリアルタイム展開をしている事、初期?の頃のスリーズブーケ、DOLLCHESTRA、みらくらぱーく!の楽曲をいくつか聴いた事が有るのと、ラブライブ!(大会名)にプレイオフなる概念が爆誕したらしい事くらいだけ知っています。
なお、ラブライブ!シリーズ的には初代ラブライブ!、サンシャイン!!、虹ヶ咲はTVシリーズと劇場版まで観ています(スーパースター!!は2期までですみません)。
まず、蓮ノ空の劇場版に関する前提知識がゼロの状態で観たので、でここまでのほぼ全て?が済んでいる状態な事にちょっと驚きましたね。ラブライブの劇場版は今までもそうだった訳ではありますが、TVシリーズ無しでもこの形式なんですね。
かなり良かったけど、今まで追ってきた人のための作品だなというのもとても伝わる内容でもありましたね。蓮のことは1ミリしか知らないけど、初代、サンシャイン、虹ヶ咲を観てきたからこの映画が何をやろうとしているかが分かるし、追っていた観た人が感動するのも分かります。これはネガティブな意見ではなくて、追ってきたファンを第1にしているのは良いと思いますよ。
過去の見せ具合がちょうど良かったですね。今まで追ってきた人のためのメモリアル的な内容にしつつ、そのメモリアル部分が蓮初見の人から見てもキャラクター、その関係性、これまでの歩みの紹介になっている感じです。蓮自体が初見でも、他のラブライブ!シリーズを通ってる人なら提示される過去エピソード(に対する想像)やギャグは付いていける内容で楽しめました。
シリーズ自体を1つも通っていない人についてはだいぶ人によりそう。似たコンテキストを持つ作品を通っている人であれば、という条件で楽しめるんじゃないでしょうか。
劇場版の作中では特に「日野下 花帆」がフィーチャーされますが、ここはμ’sやAqoursがそれぞれのメンバーに特色が有りつつも、特に高坂 穂乃果や高海 千歌がどういう人物なのかが全体の色を方向性付けている部分が有り、そこの色を見せるという意味でそうなっているのかな?と思いました。ここは蓮ノ空のストーリーを知らないので的外れかも。
あとは、全体を通して、他の作品に例えるといろいろと毛色は違いますが機動戦艦ナデシコを劇場版から観た時のような感覚が有りましたね。実質的に同窓会みたいな感じだったり。私は劇ナデから観ました。
部分の話をすると、劇中の各ユニットの1枚画イラストも良かったですね。
蓮の世界観を知る事が出来るという点で観て良かったなと思います。
