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ペイントの代わりに搭載されるペイント3Dの「2D機能」

Windows 10 でお亡くなりになると話題の「ペイント」ですが、代わりに搭載されている「ペイント3D」の「2D機能」への言及をあまり見かけないのでちょっと紹介してみようと思います。

基本機能

線を入れる、文字を入れる、切り抜く、図形等の基本的な機能はもちろんありますので、日ごろのペイントの用途は満たします。

ペン

文字入れ。斜めにも出来る。

切り抜き(トリミング)

雑コラに使えそう……で使えないマジック選択

3Dで画像全体を選択(Ctrl+A)しマジック選択を選ぶと背景から対象の物だけをいい感じに切り取れる(かもしれない)マジック選択が利用できます。込み入った画像だとなかなかいい感じにはなりませんが、選択範囲の追加、削除で調整していくことができます。切り取った後は自由に移動したり、3Dっぽく角度を付ける事が可能です。元の場所はペイント3Dによって自動で埋め立てられます。

代わりと言っては何ですが、自由選択機能(いわゆる投げ縄)がペイント3Dには有りません。これは今後のアップデートで載せてほしいものです。

ステッカー

Twitterアプリから画像投稿をする際に使えるアレみたいなものです。使い道は何とも言えませんがステッカーが貼れます。

他にもペイント3Dのメイン?機能である3D関連の機能が有ります。この辺は興味がある方はどうぞという感じで。以上、ペイント3Dの2D機能でした。

 

Bootstrapを使用しているページにMS EdgeでアクセスするとLESSファイルにアクセスしようとする話

Bootstrap 3を使用しているWebサイトにMS Edgeを使ってアクセスすると、HTTP 404等の大量の400番台アクセス不可が吐かれているように見えますが、これは開発者ツールを表示している時のみの動きで、通常のアクセス時には問題ありません。

マッピングを行うためにBootstrapコンパイル元のLESSファイルを探すものの、開発環境ではない本番環境にLESSファイルがアップされているはずもなくアクセス不可、という動きのようです。

ms_edge_bootstrap

―Why is Bootstrap trying to load LESS files in Edge?
http://stackoverflow.com/questions/35142485/why-is-bootstrap-trying-to-load-less-files-in-edge

より。