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間奏にギターソロが入らないミリオンライブ!楽曲一覧

曲の1番、2番が終わってからCメロが始まるまで、もしくはCメロと大サビの間に入る間奏によく入るギター・ベースソロ。ミリオンライブ!楽曲は体感でとてもギターソロ率が高い気がしていたので、逆に入っていない曲はどういう曲なんだろうというまとめです。
以下前提

  • 間奏に数フレーズでもギター/ベースのソロ部分が有る:ソロ有り判定
  • 間奏に数フレーズでもギター/ベースの主張が強い部分が有る:ソロ有り判定
  • ギターが鳴ってはいるが多くの楽器の一つとして小さくなっている:ソロ無し判定
  • 楽器がいくつか有るがギターの主張が強い:ソロ有り判定
  • アコースティックなタイプ:ソロ有り判定ですが一応注記します。
  • 歌ではなくセリフや掛け声であったりする場合は間奏判定している場合があります。
  • 作詞者は今回の趣旨とは違うので申し訳ありませんが省略しております。
  • 歌唱者、作曲者、編曲者などについて敬称略です。
  • ギターソロ有り無しどっちが良いという話ではないです。個人的には好物です。
  • 語彙力が低い。

ではいきましょう。

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE

LTP01

  • Thank You!:あり
    作曲:NBSI(佐藤貴文)
    ストリングスとギターの共演をお楽しみください。

LTP02

  • 全てにギターソロが有ります。

LTP03

  • 全てにギターソロが有ります。

LTP04

  • アフタースクールパーリータイム:なし
    歌:所恵美(藤井ゆきよ) 作曲:増谷賢

    LTPシリーズにおいて初めてギターソロの無い曲がアフタースクールパーリータイムです!
  • ライアー・ルージュ:あり
    歌:北沢志保 (雨宮天) 作曲:西添健(Arte Refact)
    アコースティックです。
  • Snow White:あり
    歌:如月千早 (今井麻美) 作曲:rino
    アコースティックです。

LTP05

  • Be My Boy:なし
    歌:百瀬莉緒 (CV.山口立花子) 作曲:KOH
    そもそも間奏がないという構成の曲。
  • プライヴェイト・ロードショウ (playback, Weekday):なし
    歌:水瀬伊織 (CV.釘宮理恵) 作曲:松田彬人
    ストリングスです。

LTP06

  • 恋のLesson初級編:なし
    歌:伊吹翼(Machico 作曲:nyanyannya (Team.ねこかん[猫])
    アップテンポなシンセ系の間奏です。

LTP07

  • マイペース☆マイウェイ:なし
    歌:福田のり子 (浜崎奈々) 作曲:増谷賢

    管楽器ソロです。Cメロでは入ってきます。
  • ちいさな恋の足音:あり
    歌:篠宮可憐 (近藤唯) 作曲:高田暁
    掛け合いのように交互にギターが入ってきて大サビ前を盛り上げます。
  • カワラナイモノ:なし
    歌:三浦あずさ (たかはし智秋), 篠宮可憐 (近藤唯), 高山紗代子 (駒形友梨),
    福田のり子 (浜崎奈々) 
    作曲:藤本記子 編曲: 福富雅之
    ストリングスがバラードを盛り上げます。

LTP08

  • グッデイ・サンシャイン!:なし
    歌:中谷育 (原嶋あかり) 作曲:八尋春菜
    楽しさあふれるキラキラ系間奏です。
  • ハートウォーミング:なし
    歌:高槻やよい (仁後真耶子) 作曲:KanadeYUK
    明るくもしっとりとした間奏。

LTP09

  • Helloコンチェルト:なし
    歌:秋月律子 (若林直美), 木下ひなた (田村奈央), 佐竹美奈子 (大関英里), 松田亜利沙 (村川梨衣) 作曲:増谷賢 編曲:長田直之
    キラキラ系間奏ですね。キラキラ系=ベルっぽいシンセなイメージ。
    増谷賢さん作曲としてはここで3曲目。
  • あのね、聞いてほしいことがあるんだ:なし
    歌:木下ひなた (田村奈央) 作曲:藤本記子
    なしって事であっていますよね?
  • チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!:なし
    歌:松田亜利沙 (村川梨衣) 作曲:バグベア
    曲のテンションを落とさずCメロへつなげていくシンセな間奏。
  • GREEDY GIRL:なし
    歌:秋月律子 (若林直美) 作曲:藤本記子
    間奏?はとても短いです。

LTP10

  • ハッピ~ エフェクト!:なし
    歌:宮尾美也 (桐谷蝶々) 作曲:バグベア
    シンセ間奏です。
  • 瞳の中のシリウス:なし
    歌:四条貴音 (原由実), 高坂海美 (上田麗奈), 徳川まつり (諏訪彩花), 宮尾美也 (桐谷蝶々)
    作曲:野井洋児
    曲の雰囲気を荘厳に盛り上げる間奏で。

LTP11

  • 想いはCarnaval:あり
    歌:島原エレナ (角元明日香) 作曲:吉川奏
    アコースティックです。
  • Get My Shinin’:なし?
    歌:舞浜歩 (戸田めぐみ) 作曲:関野元規
    これはソロではない……はず。
  • DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~:なし
    歌:双海真美 (下田麻美) 作曲:石井健太郎
    基底になるメロディを繰り返す間奏。好きです。

LTP12

  • IMPRESSION→LOCOMOTION!:なし
    歌:ロコ (中村温姫) 作曲:谷島俊
    ロコモーションな間奏。
  • ハミングロード:なし
    歌:萩原雪歩 (浅倉杏美) 作曲:KdnddeYUK
    間奏も小声で歌う雪歩がかわいい。
  • デコレーション・ドリ~ミンッ♪:あり
    歌:周防桃子 (渡部恵子) 作曲:増谷賢
    入らないかな?と思ったら入ってくる。

LTP13

  • Heart?・デイズ・Night☆:なし
    歌:野々原茜 (CV.小笠原早紀) 作曲:バグベア
    シンセ系です。
  • 微笑んだから、気づいたんだ。:なし
    歌:双海亜美 (CV.下田麻美) 作曲:増谷賢
    ピアノソロが美しい間奏。
  • dear…:なし
    歌:馬場このみ(CV.高橋未奈美) 作曲:KOH
    シンセ間奏。この音色は後で何度も出てくる事になります。
  • ビギナーズ☆ストライク:なし?
    永吉昴 (CV.斉藤佑圭) 作曲:小野貴光
    何とも言えないところですが、ぎりぎりソロではない?
  • Bigバルーン◎:なし
    歌:双海亜美 (CV.下田麻美)、永吉昴 (CV.斉藤佑圭)、野々原茜 (CV.小笠原早紀)、馬場このみ (CV.高橋未奈美) 作曲:高田暁
    (ビギナーズ☆ストライクが無しという事であれば)LTP13はなんと
    ギターソロが一つも無いアルバムだったのである。

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY

共通:

  • Welcome!!:あり
    作曲:BNSI (佐藤貴文)
    初っ端からギターですね。全体曲はギターソロが映えます。

LTH01

  • 地球ミラーボウル:なし
    歌:水瀬伊織 (釘宮理恵) 作曲:KOH
    KOHさんのシンセ系間奏です。
  • Liar’s good bye:あり
    歌:秋月律子 (若林直美) 作曲:桑原聖(Arte Refact)
    アコースティック系です。
  • タイムマシンに飛び乗って!:なし
    歌:双海亜美 (下田麻美) 作曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)
    スペイシーな音の遊び心ある間奏。
  • smiley days:なし
    歌:我那覇響 (沼倉愛美) 作曲:KOH
    KOHさんのシンセ系間奏です。

LTH02

  • VIVID イマジネーション:なし
    歌:望月杏奈 (夏川椎菜) 作曲:酒井拓也(Arte Refact)
    シンセ系間奏です。
  • 空想文学少女:なし
    歌:七尾百合子 (伊藤美来) 作曲:福富雅之
    イントロからAメロが始まるまでの展開の良さに震える。

LTH03

  • ギターソロ祭りだ!
    暴れっぷり最強の一角であり圧倒的な盛り上がりを見せる「夢色トレイン」を始め、力強い「Catch my dream」、バラードを泣き系の音で盛り上げる「絵本」など、熱いギターソロが集まったアルバムです。

LTH04

  • Eternal Harmony:なし
    歌:エターナルハーモニー(今井麻美, 郁原ゆう, 愛美, 諏訪彩花, 末柄里恵)
    作曲:”Mitsuyuki Miyake,K’s,TAKAROT”
    キラキラ系間奏です。
  • bitter sweet:なし
    歌:豊川風花 (末柄里恵) 作曲:KOH
    KOHさんのシンセ系。このシンセの音に聴き覚えが出てきたのではないでしょうか。
  • 君だけの欠片:なし
    歌:エミリー スチュアート (郁原ゆう) 作曲:藤本記子
    この間奏、とてもエミリーの世界観に有っていると思いませんか?

LTH05

  • HOME, SWEET FRIENDSHIP:あり
    歌:リコッタ (中村繪里子, 渡部恵子, 浜崎奈々, 村川梨衣, 渡部優衣) 作曲:AstroNoteS
    これはギターですよね?

LTH06

  • BOUNCING♪ SMILE!:なし
    歌:大神環 (稲川英里) 作曲:石田秀登
    環の声が入ってきます。
  • 初恋バタフライ:あり
    歌:宮尾美也 (桐谷蝶々) 作曲:石井健太郎
    アコースティックな音がとても曲の雰囲気に有っています。

LTH07

  • Birth of Color BIRTH:あり
    歌:(平田宏美, 浅倉杏美, 戸田めぐみ, たかはし智秋, 木戸衣吹) 作曲:Effy
    間奏の頭に短いギターソロ。後半はアコースティックな音も。
  • ユニゾン☆ビート:なし
    歌:舞浜歩 (戸田めぐみ) 作曲:高田暁
    ダンサブルナサウンドでCメロにつなぎます。
  • 月のほとりで:あり
    歌:三浦あずさ (たかはし智秋) 作曲:中土智博
    しっとりとしたアコースティックギター。

LTH08

  • アニマル☆ステイション!:なし
    歌:中谷育 (原嶋あかり) 作曲:AstroNoteS
    元気に歌い続けそのままセリフパートへ。
    曲の最後はAstroNoteSミリオン曲特有定番のワブルベース。
  • りんごのマーチ:なし
    歌:木下ひなた (田村奈央) 作曲:菊池達也
    マーチ的な間奏が続きます。
  • 水中キャンディ:なし
    歌:馬場このみ (高橋未奈美) 作曲:KOH
    KOHさんのシンセ間奏です!
    ソリッド感のあるサウンドが曲とこのみさんの強さを引き立てます。

LTH09

  • 恋の音色ライン:なし
    歌:二階堂千鶴 (野村香菜子) 作曲:KOH
    某シューティングゲームっぽいとも言われる曲調。分かりやすく高めの音色と千鶴さんの歌声にぴったりで心地よい。
  • 鳥籠スクリプチュア:あり
    歌:天空橋朋花 (小岩井ことり) 作曲:酒井拓也(Arte Refact)
    通称「天空騎士団七ヶ条」とともにギターがバックで盛り上げます。
  • vivid color:なし
    歌:高山紗代子 (駒形友梨) 作曲:KOH
    安定感。

LTH10

  • addicted:なし
    歌:四条貴音 (原由実) 作曲:KOH
    シンセで攻めてきます。

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS

LTD01

  • Dreaming!:あり
    作曲:BNSI (佐藤貴文)
    Thank You!、Welcome!!、Dreaming!は同じ方の曲だったですね。
    前者2曲よりも低音部分も多いからか、歌唱参加者によって雰囲気が大きく変わる味わい深い曲です。

LTD02

  • Eternal Spiral:なし
    歌:高槻やよい (仁後真耶子) x 矢吹可奈 (木戸衣吹) 作曲:AstroNoteS
    東洋的なストリングスの間奏。
  • piece of cake:あり
    歌:北上麗花 (平山笑美) x 北沢志保 (雨宮天) 作曲:AstroNoteS
    アコースティック系です。

LTD03

  • Cut. Cut. Cut.:なし
    歌:周防桃子 (渡部恵子) x 真壁瑞希 (阿部里果) 作曲:睦月周平
    強さの有る曲と柔らかい曲が同居するLTD03。こちらにはギターソロが有りません。
  • Smiling Crescent:あり
    歌:箱崎星梨花 (麻倉もも) x 宮尾美也 (桐谷蝶々) 作曲:板垣祐介
    こちらはアコースティック系の音が入ります。

LTD04

  • HELLO, YOUR ANGEL♪:なし
    歌:天空橋朋花 (小岩井ことり) x 中谷育 (原嶋あかり) 作曲:鈴木裕明
    マーチ的な感想ですね。
  • G♡F:なし
    歌:秋月律子 (若林直美) x 篠宮可憐 (近藤唯) 作曲:KOH

    おなじみの音です。

LTD05

  • “Your” HOME TOWN:なし
    歌:木下ひなた (田村奈央) x 双海亜美 (下田麻美) 作曲:AstroNoteS
    会話パートが特徴的ですね。
  • fuity love:なし
    歌:野々原茜 (小笠原早紀) x ロコ (中村温姫) 作曲:宮崎まゆ
    ボイスサンプリングのような間奏が特徴的です。
  • 秘密のメモリーズ:なし
    歌:四条貴音 (原由実) x 豊川風花 (末柄里恵) 作曲:KOH
    KOHさん曲です。貴音と風花はそれぞれKOHさん作曲の曲を歌っており、調和性が高い仕上がりになっています。
  • たしかな足跡:なし
    歌:三浦あずさ (たかはし智秋) x 百瀬莉緒 (山口立花子)
    横道なバラード進行。ギターのような音は入りますがメロディの一部として鳴ります。

LTD06

  • LTD06の曲にはすべてギターソロ間奏が有ります。
    最後を締めくくる「Dreamscape」の間奏は開放感があります。

アイドルマスター ミリオンライブ!(ゲッサン)

  • アイル:あり
    歌:伊吹 翼 (Machico)、ジュリア (愛美)、真壁瑞希 (阿部里果) 作曲:きみコ
    ギターが入っていないわけがない曲ですね。熱いです。
  • Flooding:あり
    歌:クレシェンドブルー (田所あずさ, 平山笑美, 雨宮天, 小笠原早紀, 麻倉もも)
    作曲:矢鴇つかさ (Arte Refact)
    クレブル曲にギターソロが無い訳ないだろみたいな荒々しい曲。

いかがでしたでしょうか。
思っていたよりはギターソロの無い曲も多いです。
KOHさんのシンセ間奏は強い曲によく合いますね。
他にはクレッシェンドブルーの熱さがこんなところからも燃えてきているんだなと思ったり。

以下、その他ピックアップ。

  • Day After “Yesterday”:あり
    歌:永吉昴 (斉藤佑圭) 作曲:高田暁
    判断に困った曲ですが、有りということで。
  • 夢色トレイン:あり
    歌:箱崎星梨花 (麻倉もも) 作曲:増谷賢
    ファンシーなメロディと熱いギターの共演が疾走感有る盛り上がりを見せる曲です。
  • 未来飛行:あり
    歌:春日未来 (山崎はるか) 作曲:板垣祐介
    ギターソロ曲としては外せない一曲。大空へ舞い上がるような吹き抜ける間奏。
    大サビでも名アシストを見せる。
  • ジレるハートに火をつけて:あり
    歌:灼熱少女 (種田梨沙, 稲川英里, 上田麗奈, 藤井ゆきよ, 桐谷蝶々) 作曲:増田武史
    熱い情熱を感じさせる腰の据わった音。
  • フローズン・ワード:あり
    歌:所恵美 (藤井ゆきよ) 作曲:桑原 聖(Arte Refact)
    外せないですね。クリーンで伸びのありつつも少し丸い音。
  • 夕風のメロディー:あり
    歌:篠宮可憐 (近藤唯) 作曲:野井洋児
    入る音は少ないですが泣きギター曲筆頭の一つ。演出もセットで見たい。
  • Decided:あり
    歌:徳川まつり (諏訪彩花) x 馬場このみ (高橋未奈美) 作曲:山口朗彦
    「Blue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」「Persona Voice」等の蒼さを感じる曲を作ってきた山口朗彦さんの曲です。Decidedではギターそのものの主張は強くありませんが楽器のまとまった音の圧が素敵です。
ギターソロ祭りCDであるところのLTH03


THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03
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シンデレラとミリオンの1年はどういうものだったのか

アイドルマスターミリオンライブが2月27日に3周年を迎えた所ですが、私個人としてもゲームとしてシンデレラガールズ、ミリオンライブを始めて大体1年を過ぎた頃なので、この1年のアイマスがどういうものだったのかについてだらだら書いてみたいと思う。

まず前提として、1年以上前のアイマスはどうだったのかについて。Xbox360無印~L4Uの頃の曲はよく聴いていた。360無印に関しては一応プレイもした事がある。仕事が割とシャレにならない辛さの時期に音無小鳥さんの「空」に救われていた時期もあった。アニメ版THE IDOL M@STERも劇場版の輝きの向こう側へも良かった。シンデレラガールズは第1弾CDが出た頃から存在を知って、星輝子実装あたりからはキャラも一部知っているぐらい。コミックの方の「ニュージェネレーションズ」はアニメ化前から読んでいて、全員ではないがシンデレラ曲も聴いていた。ごくたまにデレラジも聴いていて「精進湖行ったりしたんだな」、ぐらいの感じです。ミリオンライブに関してはリリース当初から存在は知っていたけど、どういうキャラクターが居るのか知りだしたのは1stライブ以後ですね。楽曲は全体的にもともと好きで全て聞いているとはとても言えないレベルですがそこそこ聴いています。前提ここまで。

2015年一番最初の衝撃としてはやっぱりアニメ版シンデレラガールズの執念を感じるレベルの品質でした(※1)。本当に関わっているスタッフ陣の熱意が感じられて、自然に涙し、そのまま別チャンネルで2周目をしてしまうぐらいでした。で、アニメ版と同期してストーリー展開がみられる「NOMAKE」「マジックアワー」を見るためにこのタイミングで始めた訳です。ここで分かったのはやはりゲーム版はゲーム版で魅力的なキャラクターにいろいろ出会えた訳で、椎名法子であったり今井加奈であったり水野翠であったり黒川千秋であったり鷹富士茄子であったりはプレイしないと良さが分からないキャラだったと思います。

モバマスとしての1年については、やはりキャラクターの主に明るい部分を照らすイベントが多くて、特に「初めてのキャンプ」というイベントでは、早坂美玲、三好紗南、ライラ、市原仁奈の引率的な感じでキャンプに必要な道具を揃え、バーベキューをしたりその他さまざまな模様しものを楽しみ、最後には満天の星空を見て帰るという中で、各キャラクターの仕事とオフが共存する中での移り変わる表情であったり、山に遊びに行くという楽しさであったり(※2)、本当に仕事を楽しんでいてまたやりたいとみんなが思っている空気感であったり、様々な「良さ」が集まったイベントでした。他にも「青春公演 シング・ア・ソング」であったりも、これまで少しずつ思考が病み気味の方に向かっていると言われていた加奈が生き生きと演技を楽しんでいたり、4thアニバーサリーでは3rdアニバーサーリー復刻パートの新田美波の良さを再認識したりしたわけで、やはり各キャラクターが掘り下げられ・さらに変化していくるコンテンツってのは良いな感じました。

アニメ版シンデレラガールズについても各方面からあそこが良かった、ここは違うなど様々な意見が飛び出していましたが、見ている各々がそれぞれどういう切り口で掘り下げていってもいい、各々が感じる「良さ」が全然違う奥の深さがあって、キャラクターとしての人格から背景のこまごまとした部分にまで情報が多い作品で、いろいろとどの部分が良かったと言う事も出来るのですが、一言でまとめると「良い作品を作ろうと皆が頑張って完成した良い作品」でした。その熱さとそれによってできたプラスの良さが感じられるから、正直細かい粗も探せばいろいろ有るけどそれを語る必要もないし(※3)、いままでまだ記号の集まりに見ていたキャラクターが実際は生きている事を垣間見れたのかなと思います。

一つ、後半がシリアスに寄りすぎていたと言われている部分に関しては、モバマスが楽しさに重きをおいている分、「でもこのキャラクター達は実はこういう所もあるんですよ」と可能性を広げてくれた動き(※4)として個人的には大いにありだったと思います。モバマスを全く知らなくても十二分に楽しめる一方でありながら、でもゲーム版だったりCDのドラマパートであったりアニメであったりNOMAKEであったりライブであったり相互に補完されあってシンデレラガールズだから一つ一つの傾向はいろいろあるよねと(※5)。

ここからミリオンライブの話、アニメ版シンデレラガールズのCDとしてラブライカの「Memories」とローゼンブルクエンゲルの「-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律」を購入したわけですがここでリリースイベントに当選しまして、折角なのでサンシャインシティの噴水広場に行ってきたわけですが、ライブ(という規模でもないですが)はやっぱり生で聴けて良いなと(岸田教団のリテラルワールド赤坂Blitz公演ぶりに)感じて、あーじゃあミリオン2ndライブも見に行くかとゲームを始めると共にチケットも取ったような感じです。ゲーム版ミリオンライブ(グリマス)としては、ちょうどプラチナスターライブ編の締めくくりというような時期で、それぞれのユニットのそれなりにロングなストーリーが(しかもフルボイスで)見られるのですが、いわば始めっから各キャラクターの全力をぶつけられたわけですね。周防桃子と福田のり子の本気のやりとりであったり、春日以来の葛藤であったり、不器用にギャグを行使する北沢志保であったり(もはやただの犯罪者でしなくなってしまった黒井社長であったり……)。

あとはどこかで(2015年末に出た10周年インタビュー記事だったかな)ディレ1氏がミリオンライブは他のアイマスコンテンツより中の人が強めに出るコンテンツというような事を言っていたと思うのですが、自分の中のミリオンライブがまだ固まり切っていない時期に2ndライブを見たことで、自分自身確かにそういうイメージを持ちました。逆に初期の頃からプレイされいた方が、どういうプロセスで似たようなイメージになったのかは気になります。765AS組ともシンデレラ組ともまた雰囲気の異なる楽曲をまとったパフォーマンスはDay1しか見られなかったものの、楽しさもありつつ力強いものでした。

で、キャラバン編が始まったり、各キャラクターのゆるいやり取りであったり、内面を掘り下げている人の意見を見たりであったり、ミリオン運営の斜め上で攻めていく面白さ(※6)であったり、各キャラクターとCDのイメージが結びついて来たりといった中での印象として、ミリオンライブはシンデレラガールズ以上にゲームをプレイしないとキャラクターが分からないゲームだなと。ここで一番分からなかったものが分かるようになったように感じるのはロコ、まつり、麗花もそうなのですが、特に真壁瑞希ですね。もしろん各々でキャラ観は微妙に異なるものだと思いますが、すごく周りを見ていて、素直で、頭がいいんだけどちょっとズレている時もあって、だからといってポンコツではなく、言いたい事は「それなりに」言えている所が逆に口下手な感じであったり、明るくてふわふわした話にもシリアスで重い話にも触れる深さがある子だなぁと。

曲も強いですね。一見アイマスの中では一番普通にアイドルソングしているように聴こえるけど実際プレイしてみると、正統派な曲から本人の曲以外の何物でもない曲だったり。劇場版アイドルマスターとの相乗効果高まる矢吹可奈の「オリジナル声になって」は「やっぱり 歌が 大好き」が強すぎるし、最上静香の「Precious Grain」の痛々しいまでに秘められた力強さであったり、真壁瑞希の「POKER POKER」と「…In The Name Of。 …LOVE?」はそれぞれ違った側面から真壁瑞希を展開しているし、「水中キャンディ」から感じられる馬場このみの決意の重みであったり。

で、1年プレイしてみて、ここまでは主にキャラクターの話をしてきた訳ですが、実際の所私は曲の方が好きなんですよね。今書いたばかりのミリオンの曲についてもそうですが、例えばシンデレラガールズ3rdライブでは本当に強くCD音源とは全く違う福原さんの「never say never」は凄かったし、亜美菜さんの「in fact」は色々と良い事も悪い事も言われてきた”声のついた橘ありす”が3rdのあの空間でついに現れたように思えたし(って喋りだすと長いから3rd感想記事の方を読んでほしい)。で、ここでさらに掘り下げると実は曲が好きというわけではないんじゃないのかなーと。過去のアニマスや劇マス、2015年のアニメ版シンデレラガールズやミリオン2nd、3rdツアー、シンデレラのサマフェスや3rdライブで感じられた(※7)「良いもの、面白いものを作ろうとして生まれた良いもの、面白いもの」というふわっとした中に、前述のポイントポイントで春日未来の可能性とアイドル性と人間性の両立に魅力を感じたり、「空想文学少女」のイントロの展開が好きだったり、「Memories」のESTiサウンドが心地よかったり、「フェスタイルミネーション」の後半の展開が地味に好きだったり、田中琴葉が所恵美とカラオケに行く下りが好きだったり、ミリオン2nd衣装グレイトフルブルー(実物)の金色のメッシュ生地部分が好きだったり、「ONLY MY NOTE」の明るいながらも切なさを感じるメロディ展開であったり、ほかの人の二次創作を読んでもいいし、という好きな部分を自由に切り取っていい所なのかなと。

デレステを音ゲーとして楽しむ人がいて、アイマスコンテンツ全体を「自分がどうプロデュースするかを考えていく実質シミュレーションゲーム」であると考えて楽しむ人が居たりする中で、じゃあ自分は誰かをプロデュースするかというとちょっと違っていて、ゲームとして楽しんでいるか、曲が好きなのか、単にキャラクターが好きなのかというとそれも違っていて、様々な良さ(もちろんダメな所、合わない所もある)が生み出されたり変化していったりする物を眺めて、周りはそれを消化したり、時には派生させたりと部分部分好きな部分、時には合わない部分も楽しんで、困惑するような部分を考えてみたり、それを誰かと討議してみたり、それの積み重ねとして全体が面白い「エコシステム」としてのアイマス「コンテンツ」が面白かったんだろうなぁと。だから自分は誰かの担当Pではないし(※8)(※9)、全体のうち興味が薄い部分は今後興味を持つ可能性があれば薄いままなのかもしれないし、今後も”適度に”薄いままなのだろうなというのがここ1年の総括でした。

※1 年始特番もありましたが……。
※2 アニメ ヤマノススメは良いぞ。
※3 全肯定ではなく、いちいち大っぴらにここがダメだった!と言わなくてもいいようなニュアンス。
※4 美嘉みりあのお互いに似た境遇での連帯感であったり、アスタリスクとかいう化学反応であったり。
※5 NOMAKEの一部において流石にここは本編でやってほしかったという部分はあるっちゃある。
※6 タイムマシンに飛び乗らなかったり本当に幽霊に憑りつかれてなぜかプロデューサーが除霊しないといけなかったり、スター○ォーズにスペースウォーズをぶつけてきたり……
※7 10th行ってないです……。リスアニは行ったよ!
※8 この子はどうやれば自信を持つんだろうとか、どういう絡みが有れば面白くなりそうか考えたり、二次創作で「で、お前はどうするの?」を突き付けられたり、それはそれで面白いですし、キャラクターとして好き好みも大いにあるんですけどね。
※9 しいて言えばゲッサン版ミリオンライブは多くの人に読んでほしい……